サイパンダウェブサイト

PDIプレジャーステーション

ハファダイプレジャーステーションて何? 
  ハファダイプレジャーステーションでは様々なマリンスポーツや、マニャガハ島送迎がリーズナブルな価格で提供されています。
詳細はPDIホームページをご覧下さい。

おすすめは、大人気マリンスポーツやマニャガハ島を1日で楽しめるお得な「1DAYパスポート」です。
(ホテルでのブッフェランチ付)

「マリンパーク」と呼ばれる海上マリンステーションは大サンゴ礁地域の中心に停泊していて、シーウォーカーや探検ダイビングが行われています。



■■ 1DAY パスポート料金 ■■
 $175 (10歳以上)
 時間:9:00〜 
 
1DAYパスポートの内容 (クリックすると詳細がご覧いただけます)
バナナボート 定番の高速マリンコースター。高速で海を駆け抜けます。
パラセーリング 鳥になった気分で、大空にはばたくことができます。地に足がついていない感覚がなんとも・・・?
シュノーケリング 水深が4〜5mのところでのシュノーケリングはビーチとは一味違います。
シーウォーカー 特殊なヘルメットをかぶるので、頭が濡れずに海底探検ができます。
探検ダイビング 簡単な講習の後、ボートからの体験ダイビングです。
マニャガハ島送迎 マニャガハ島へ行くことができます。(時間を選べるので、有効な滞在ができます)
ランチ ハファダイビーチホテル・タガタワー2Fにある「トロピカーナ」でのビュッフェランチです。


PDI ハファダイプレジャーステーションまでの道のり
  当日の朝、各ホテルに迎えのバス(PDI)がきます。

それに乗っていくとハファダイビーチホテルに到着します。(写真はハファダイビーチホテルのエントランスです)

奥に進んでプールサイドを抜けていくと・・・
  プレジャーステーションの受付があります。

ここでチケットを渡し、呼ばれるのを待ちます。(ここが基点になります。)

バナナボート 
  定番の高速マリンコースター。高速で海を駆け抜けます。

ボヨンボヨンのゴムボートにまたがって、海を滑走するのはとても快感です。
 
  ハファダイビーチホテル前からスタートです。

最初はゆっくりと進んでいきます。これなら全然平気♪と安心してしまうんですよね。
  ビーチから一定距離を離れるとぐんぐん速度を上げていきます。

体感速度は80km位かもしれません。落ちるかもしれない〜!という恐怖感が出てくるころに、突然それは起きます。
  ボートが急に旋回を始めたかと思った瞬間、バナナボートはバランスを崩して転覆してしまいます。落ちる瞬間の世界が回るあの感覚はなんとも言えません・・・。

バナナボートを起こしてよじ登るのが意外に大変です。
力ずくではなく 「せ〜の!」一気に体を持ち上げるのがコツです。
  これはバナナボートを引っ張るボートです。横にバナナボートがドッキングされているのが見えます。

パラセーリング 
  鳥になった気分で、大空にはばたくことができます。地に足がついていない感覚がなんともいえません。 高所恐怖症の人はやめておいた方が良いかと思います。(結構高所まで上がるので・・・)
  この船がパラセーリングを行う船です。高出力のエンジンが2基搭載されていて、後部がパラセーリングを行う土台になっています。

船には「PARASAIL」と書かれています。
  ある程度沖合まで行ったところからスタートします。
ボートを止めてパラセイルの準備を開始します。

パラセイルが風を受け、どんどん広がっていきます。
(見ているととても大変な作業に見えますが・・・)
  ある程度広がると、船は少しスピードを上げます。

その状態で、あらかじめはいておいたものにケーブルをしっかりと固定します。たしか4箇所くらいだったと思います。

手はケーブルを集約している黒い部分をしっかりと握ります。

  船が速度を上げると、一気に浮かび上がっていきます。

このあがって行く時の感覚は、好きな人にはたまらないでしょう・・・。(管理人は高所が苦手ですので・・・)

下から見ているとたいしたことは無いのですが・・・、上から見下ろすと?
  このような感じです。

(この写真は降りていくときの写真の為、船が横を向いています)
  一番高いところで、このような感じです。

普通、写真だと高度感があまり無いのですが、これを見ると分かるとおり相当高いところを飛びます。

管理人は気絶寸前でした・・・。
  上から見るサイパン島です。

左のほうでスコールが降っているのが良く分かります。
  たま〜に強い風が吹いて揺られることもあります。

(シャッターを押す寸前だったので、冷や汗ものでした・・・)
  運がよければ、マニャガハ島を望むこともできます。

シュノーケリング
  水深が4〜5mのところでのシュノーケリングはビーチとは一味違います。マリンステーション(船)からのエントリーになります。
  たまたま天気が曇りだったので、ちょっと見えにくいですが魚を沢山見ることができます。
  下のほうではシーウォーカーや探検ダイビングの人たちを見ることができます。あまり遠くに行くことはできませんが、下まで潜ることもできるので、かなり自由に動けます。
  珍しいものを見つけたら、潜って写真撮影をしましょう♪
(耳抜きをしながら潜らないと下までいくのがちょっと難しいですが・・・)

シーウォーカー
  特殊なヘルメットをかぶるので、頭が濡れずに海底探検ができます。

ヘルメットに水が入らないので、地上にいる時と同じように呼吸ができます。水の苦手な人にはもってこいのアクティビティです。
(メガネやコンタクトの方も心配ありません。)
ヘルメットの窓からは驚くような海の世界を見ることができます。

注意:
妊娠中の人、10歳未満の子供、 心臓疾患、肺、呼吸器等に重度の疾患がある場合、その他器系に病気がある場合は参加ができないようです。当日、アクティビティの前は薬の服用も一切できません。
  はしごを伝って下に降り、首上まで水がきたところでヘルメットをかぶせられます。結構思いのですが、水の中に入ってしまうと気になりません。
  まずはしごを降りきったところで待機させられます。(正確にはしゃがんで待ちます)

他の参加者と手をつないで、所定の場所まで歩いていきます。
  この移動しているときの姿はまるで「宇宙服を着た状態」です。

ヘルメットの中で聞こえる音はとても不思議な音です。深さが数センチ変わるだけでも気圧が変動するので、常に耳抜きを行う必要があります。
  インストラクターの方がいろいろと説明(書いて)してくれます。
 

エサを撒くと、ここのスタッフの一員ともいえる大量のお魚さんたちが寄ってきます。もう何がなんだか分からなくなってしまいます。

最中は、プロカメラマンが撮影してくれているので、気に入ったのがあれば購入することもできます。(ホテル届けでそのとき払い)自分のカメラを持っていると、撮ってくれる場合があります。


探検ダイビング
  ボートからの体験ダイビングです。

通常の体験ダイビングはビーチからのエントリーが多い(マニャガハ島等)のですが、この探検ダイビングはボート(マリンステーション)からの体験ダイビングです。
器材は全部貸してくれるので、水着一丁で体験することができます。水の中である程度自由に動きたい人にはもってこいのアクティビティです。
(めがねの人も大丈夫。度数の入ったマスクを用意しているそうです。)

  まずは船外デッキに座った状態で足ひれ、マスクを身につけます。その後タンクを背負います。
  デッキからはしごを伝って一歩一歩降りていきます。

タンクが水の中に完全につかると、重みは気にならなくなります。
  インストラクターの方についていくだけなので、安心です。水深は多分5m位のところだと思います。

餌をあたえ始めると、どんどん魚が寄ってきます。
  あっという間にお魚天国です♪
 

毎度おなじみの「クマノミ」を見ることもできます。ビーチエントリーとは違った世界が楽しめますので、とてもオススメです♪


マニャガハ島送迎
  ハファダイビーチホテルのビーチから出発する便利なシャトル便です。マニャガハエクスプレスという名前で運行されていて、9:00〜14:00の間一時間おきに運行されています。(12:00除く)

帰る時間が選べるので、時間を有効に使うことができます。

行き 9:00 10:00 11:00 13:00 14:00 --- ---
帰り 10:30 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:00

写真の船がマニャガハエクスプレスです。
  1Dayパスポートだと、大体ランチを済ませた後(13:00出発)になる場合が多いと思います。

船は大体定時で出発するようです。
途中、マリンステーションを経由して行くときもあります。
  マニャガハ島が近づいていくると、とても素晴らしいエメラルドグリーンの海が見えてきます。上の写真を比べると分かりますが、近づくと見え方が変わるんです。
  桟橋は人で賑わっています。

先に停泊しているのはTASI Toursの船「Sounds of SAIPAN号」です。サイパン港から運行されています。

  桟橋に着いたら、係りの人(白いテントの所)にチケットを見せます。 その後は自由行動です。

帰りも大体同じ場所なので、船をしっかりと覚えておきましょう♪
 

桟橋を道なりに進んで奥に行くと、ビーチショップや土産物屋、レストランがあります。

 

左側を見るとビーチに人がたくさんいるのが見えます。

(遊泳区域になっているところです。)

波打ち際で寝そべるのには最適のビーチです♪

 

右側を見ると、サイパン島が見えます。

マニャガハ島の詳細紹介は別のページでさせていただきますので、省略させていただきます。(後日・・・)


 

写真は14:30マニャガハ島発の船で戻ったときのものです。

夕方用事がある場合は、マニャガハ島を少しにして帰るのもひとつの方法です。アクティビティの連続は結構体力を消耗します。(経験上・・・)

「疲れた〜」と感じたら無理をせず帰る決断をするのも大事です。

 

ハファダイビーチホテルに到着寸前です。
プレジャーステーションの受付はクリスタルタワー(写真真ん中の建物)の前あたりにあります。

 

帰る時間(宿泊ホテルに戻る時間)が決まったら、受付もしくは係員に時間を告げておきます。申告を受けてバスの大きさを決めるようなので、言っておかないと乗れないかもしれません・・・。

写真はちょうど人が少なかったので、小さいバスになったときのものです。


ランチ
  ハファダイビーチホテル・タガタワー2Fにある「トロピカーナ」でのビュッフェランチです。

午前9時から始まったアクティビティが12時には終わるので(マニャガハ島送迎を除く)、12時から1時間のランチタイムです。
  タガタワーへ行くには、本館ロビーからクリスタルタワーを抜けていきます。

この表示板があるので、その脇にある階段を登っていきます。
  なんか不思議な感じですが、どんどん進んでいきます。

(また少し階段があります。)
  フロアに出るのでさらに進んでいくと・・・?
  やっと入り口です。
     
 

入り口の受付の人にチケットを渡すと、席に案内されます。

水着だったせいか、このときはテラスに案内されました。
「外なんて暑いからいやだ・・・」なんて思うかもしれませんが、日陰でなおかつ風があるので結構涼しいいんです。

管理人は冷房の効いた店内よりもテラスの方が好きです。

  ビュッフェスタイルなので、席が決まったら好きなものを取りにいきます。

置いてあるのは洋食系が多いですが、結構美味しいです。
  まず最初に食べれそうなものをちょっとずつチョイスして、味見してみましょう。

気に入ったら、たくさん食べるのが基本です♪
 

サラダはやっぱりサウザンドレッシングですね♪

どこで食べても一緒かもしれませんが、ドレッシングが美味しいんです。

 

フルーツもたくさん♪

ここで食べたスイカは意外に美味しかったです。






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